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二俣公一氏デザイン「Elder_ARAOKAGANKYO」2018年夏限定のサングラス

  アイウエア専門店「ブリンク外苑前」、「ブリンク ベース」を運営する有限会社荒岡眼鏡は、オリジナルアイウエア「Elder_ARAOKAGANKYO(エルダーアラオカガンキョウ)」の2018年夏限定のサングラスを2018年6月1日(金)より発売しました。 2017年6月に発売した「Elder_ARAOKAGANKYO」は、昨年創業77周年を迎えた荒岡眼鏡の記念モデル。初期の荒岡眼鏡の売上を大きく支え、創業者・荒岡秀吉が生涯愛用した「ブロウライン」と呼ばれる眼鏡をもとに、空間/プロダクトデザインにおいて国内外で活躍する二俣公一氏がデザインを担当。 一般的にブロウラインのデザインといえば、メタル素材とアセテート素材のコンビネーションで知られていますが、二俣氏はアセテート素材のみを使用し、独自の造形美によってブロウラインを再解釈。福井県鯖江市の眼鏡工場「Taniguchi Optical」の高い技術力が呼応し、Elder=「長老」と名を冠したモデルが産声を上げました。発売以来、お客さまにも好評で度重なる追加生産をしております 2018年夏限定のフレームは(色名:タイムレスクリア)、エイジングを施したように黄味がかった、レトロ感溢れるクリア色が特徴です。アセテート素材は純度が高く、硬質で経年劣化も少ない、国内で生産を行う「タキロン・ローランド」のものを使用しています。透明感のあるクリアカラーによる上下のカッティングはまるで宝石を見ているような光の屈折を楽しむことができます。   【1943年創業、オーエムジー(旧・大阪眼鏡硝子)のガラスレンズを使用】 今回のレンズカラーは2色。ガラス製レンズに特化した日本屈指の光学ガラスメーカー「オーエムジー」(旧・大阪眼鏡硝子)のものを採用しました。着用時にはガラスレンズの特性(色が美しく、強度があり経年劣化が少ない)を感じていただけます。 スモークグリーンのレンズ(レンズ名:LIGHT ABSORBING BLACK)は、ヒトには有害光線とされている「紫外線」「赤外線」を全て濃いグリーンの色調はヒトの目にはとても馴染みやすいカラーで、自然な色合いながらも眩しさだけを大幅にカットするものです。 ブラウンのレンズ(レンズ名:LIGHT BALANCING BROWN)は、カメラ用の「色温度交換フィルター」に使われている材料を転用。日陰や曇り